自滅する社長

テレクラのアルバイトをしていると、いちばん多い役職は社長さんなんです。
わたしは比較的昼間に入ることが多いから、時間が自由になるという点では、 社長が多いのは頷けます。
それに敢えて役職を明かすのに、社長でもなければなかなか言うものではありません。
でも、それにしても社長が多い・・・(汗)
こんなにテレクラに電話する社長が多いなら、日本は相当ヤバいです。って、 実際円高でヤバいか(^_^;)
とにかく、仕事の話になった場合、5人に1人は社長っていいます。 テレフォンレディを始めたばかりの頃は、セレブとの出会いの宝庫や~ ってテンションあがってたけど、実際そんなにウマい話はないですよね(笑)

中でも印象的だったのは、服飾デザイン社長のAさん。
なんでも年齢は35歳で年収は2000万円オーバーとか。それなら銀座のクラブでもいけばイイものを。。と突っ込みをいれたら、テレクラの場末感が好きだとのこと。・・・失礼しちゃうね(笑)
語り口は嫌味がなくて、ブランドについてもかなり詳しかったので、 ひょっとしてめっけモノ?なんて思いながらトークしていました。
恋愛トークでは、モテて女性には苦労しないと言っていたので、武勇伝をおねだりしたら、 クリスマスはパンツが乾くヒマもないくらい何件もかけもちだったそうです。
結婚については、お金目当てでくるのと、仕事が忙しいのが理由で独身だそうです。 ま~、35歳男性なら全然ある話ですね。
そんなかんじで色々と話し込んでいくなかで、 「仕事は順調なの?」って聞くと、「ちょっと伸び悩んでる。大きく展開したいんだよね。」
わたし:「そんな時もあるんじゃない?」
社長:「資金さえあれば、店舗増やせるんだけど」
わたし:「融資してもらったら?」
社長:「投資しない?」
わたし:「・・・」
こういう展開になるとヤバいですね。もうドン引き。ちょっと私のS心に火がつきました。

テレフォンレディをするにあたって、年齢と干支が書かれた表をもらいます。
これはなんの為にあるかというと、 お客さんがこちらのウソを見抜くために年齢と干支を確認してくる時の対策なのです。
年齢指定のコールがあり、実際に対応できる人がいない場合、 テレフォンレディは年齢を偽らざるをえません。
それに対して、お客さんの立場では、
本物女性と出会いたい ⇒ テレフォンレディの相手は御免 ⇒ ウソの確認という発想があります。
そこで干支表が使われるのです。
なので、滅多にあることではありませんが、 逆にテレレがお客さんに聞いてウソを見抜く場合もあるのです。
今回は社長さんにわたしが罠を仕掛けました。
そして、見事社長はひっかかったのです。

それからの動揺は目も当てられないくらい情けないものでした。
そして、最終的にはいま仕事はやっていないからお金を貸してくれとまでいいました。
テレクラのバイトで自称社長の次に多いのは、ニートです。
ニートにしても自称なので、どこまで本当かわかりませんが。。。
そんな魑魅魍魎でブラフが飛び交う魔都のようなテレフォンレディのアルバイトって、私はなんだか好きです( ´∀`)

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泣ける常連

テレフォンレディをしているといろいろなお客さんに出会います。
最近、いちばん心に残ったのは、Aさんという53歳で独身の男性です。
なんでも、彼はこれまでに10個以上の仕事を転々としてきて、現在は日雇いで道路の交通整理が多いとのこと。

話ぶりは穏やかで、いやな感じはなかったのですが、稀に興奮し始めると大声を出すのが怖かったです。
会話の内容は基本的にスポーツで、特に野球好きでひいきのチームが勝つと嬉々として話していました。
わたしは父が野球好きだったので、うまく話題を合わせることができて、気にいってもらいました。
それからちょくちょくボイスで私を指名してくれるようになりました。

いつものようにお話をしているなかで、つい「結婚はしないんですか?」と聞いたら、
物凄い興奮をし始めて、私のことを罵って電話を切られました。
その時は、理不尽なことでアタマにきたのですが、稀にあることなので、気にしないようにして待機をしていたら、
その彼から再度指名を受けました。

どうも、自制できなかったことを反省したらしく、謝っていました。
私はコールがくれば何であってもお話しするタイプなので、そのまま話し出すと、彼は自分のことを話し始めました。

彼は彼女がいて、彼にベタ惚れしていると言いました。
しばらく、ほのぼのとした気分で話を聞いていたのですが、彼女はキャバ嬢というところから雲行きが怪しくなりました。
平たくいえば、キャバクラのバーチャル恋愛にハマっているだけでした。それを真剣に話すので、突っ込めずそのまま聞き流していました。

それから、毎回彼女(ということにしている)の話を聞くのが常になりました。
最初は聞いていられたのですが、余りにも無邪気に話すので、だんだん悲しい気持になって、胃が痛い思いをした記憶があります。
それでも、お仕事と思って聞いていたのですが、ある時彼女が入院した話に関してはどうにも居たたまれなくなりました。
なんでも入院した病院へ行って、部屋は教えてもらえず、弟と言われる人に入院費を渡して帰ってきたというのです。
思わず「それ騙されてるよ」と出かけましたが、黙って最後まで聞きました。

よくよく話を聞くと、何度もそんなことをされていて、心のどこかでは、彼も疑念はあるように感じました。
それでも、話ができるのが嬉しくてバーチャルな世界に身を任せているようでした。
いつか彼も気付くと思い放っておいたのですが、ある日思わず私が「本当の彼女作りなよ」と言ってしまい。さんざん罵倒され、それからはしばらく指名がなくなりました。
その後、ごくたまに指名しているのに5分でも10分でも沈黙しているパターンになりました。なんか悲しいです。

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駆け引きのススメ

テレフォンレディ歴1年のヒトミさん(35歳)の証言。
「正直、わたしはこの仕事に向いてない気がします。」
そう切り出したヒトミさんは、小柄ながらグラマーなロリ系半熟女。
笑うとエクボができて、永作博美さんのような女性らしい雰囲気をまとっている。
そんな彼女には仕事の悩みがあるらしいのだ。

「私、昔から押しに弱くて。。それにアタマも良くないから・・・。スグに常連さんにもてあそばれちゃうんです。」
聞けば、この1年で彼女を気に入った常連がテレフォンレディと知りながら、彼女狙いで電話をかけてくるらしいのだ。
ある意味そんなラッキーは他になさそうだが、彼女には悩みらしい。

「わたしバカだから、その人にわたしのことどんどん話させられちゃうんです」
そう言いながら彼女は恥ずかしそうにモジモジしていた
なんでも、その常連は彼女の情報を明かしていくことに興味の大半があるらしく、
待ち合わせなどは切り出さず、巧みな会話で彼女の素性や性癖を暴き出すらしい

「その人って、まず年齢とうまれ年の関係や誕生日とかから私がテレフォンレディだって見抜くんです。
それで、ヒトミって分かって。。。エッチな質問とかしてきて・・・。」
彼女はどうも駆け引きが苦手らしく、ヤマを張ってきた質問にすぐに素直に白状してしまうらしい。
駆け引きができないのが悩みだそうだ。
「こないだなんて、ヒトミがどんなオナニーをするか聞いて・・・それで興奮してテレフォンSEXを始めたんです。。」
こんなかわいい子とテレフォンSEXできなんて、うらやましい。。。
自分も電話してみようかな?なんて邪なことを考えつつ、
「それでどんなオナニーするんですか??」
「えっ・・!?オモチャとか。。。」
「ローター派でしょ?電マ派には見えないなぁ」
「なんで分かるんですか?」
「分かるよ。激しいのより、長く時間をかけたい派でしょ?」
「そうだけど・・・。なんかエッチな質問になってません?」
そこで我に返り、
「ほ、本心を全部言うより、駆け引きをした方がいいよ」

彼女に興奮してしまったためワケの分からないアドバイスをして、そそくさと帰りました。
とりあえず、彼女みたいなカワイイ子がエッチなトークをするんだから、ダメ元でも誘ってみるものだと思ったワタシでした

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